2022年04月14日 18:00更新
ウドやタラノメ、コゴメなどおなじみの山菜が高田の朝市に並び、春の味を買い求める人でにぎわっていました。
上越市高田地区では14日、四・九の市が開かれました。買い物客のお目当ては山菜です。
ウドやタラノメ、コゴメなど、どの店にもお馴染みの山菜が並びました。
買い物客
「山菜の王様タラノメを買った。てんぷらにする」
「コゴミと五月菜を買った。和え物やおひたしにして食べる」
出店者のひとりは、山菜採りは趣味として山によくでかけると話していました。
出店者した女性
「これはシオデ、山アスパラという。茹でてマヨネーズでもいいし、ベーコンで炒めてもおいしい」
早くもこんなものも…
出店者
「静岡産のもの。上越地域のタケノコはゴールデンウィークくらい」
トマトとイチゴを並べていた出店者
「全て朝採り。今が一番赤に染まっている。(トマトは)ガラス温室で暖房をつけていて、1月に植えたもの。イチゴは越後姫で甘くておいしい」
出店者によりますと、このあとはゼンマイやワラビ、ネマガリタケなどが並ぶということです。
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