2022年03月12日 11:30更新
上越市直江津の朝市「三・八の市」で、13日(日)から「米っ子カステラ(ベビーカステラ)」が実演販売されます。
米っ子カステラ
小(10個前後)300円(税込)、大(20個前後)600円(税込)
米っ子カステラを販売するのは、上越市東城町1丁目の高田農業高校隣りにある菓子店「藤本製菓」です。明治20年創業、130年を超える老舗で、店内には和菓子から洋菓子までおよそ20種類が並んでいます。
以前から米粉を使ったカステラを販売していたことから、今回新たにベビーカステラを焼く機械を導入し、新商品「米っ子カステラ」を開発しました。上越産の米粉を使い、小麦粉と配合して焼き上げるベビーカステラは、しっとりモチモチとした軽い食感が特徴です。
今後も直江津の三・八市には定期的に出店する予定で、好評であれば店頭での販売も検討するということです。
また、今回の朝市では米っ子カステラの実演販売のほか、一番人気の「あん食パン」も販売する予定です。自家製のあんこの風味と、牛乳を多く含んだモチモチとした生地の味わいが好評の一品です。
藤本製菓の藤本竜也さん
「当店は長年高田の皆さんに親しんでいただきましたが、直江津の方にもぜひ当店のお菓子やパンの味を楽しんでいただきたいと思い、直江津の三・八の市に出店することにしました。ぜひお越しください」
■問い合わせ:TEL025-525-1610(藤本製菓)
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