2022年03月02日 17:05更新
新潟市にある少年野球チームのメンバーとして全国大会に出場した、上越市名立区の岡﨑心之輔さんが1日(火)、上越市の中川市長を訪ね、大会の結果を報告するとともに野球への思いを語りました。
岡﨑心之輔さんは、上越市立宝田小学校の6年生。新潟市にある少年野球チーム「新潟JBall」のメンバーです。
チームは去年夏、県代表としてハードオフ・エコ・スタジアムで開かれた全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場して2回戦敗退。また、今年1月には、明治神宮野球場で開かれた学童軟式野球大会ポップアスリートカップに北信越代表として出場し、1回戦で敗退でした。
岡﨑さんは、小学4年生のときに現在のクラブに出会ってから、新潟市まで毎週通って練習に参加。ピッチャーや二塁手として活躍してきました。
中川市長
「自分がやりたいことがあって、打ち込めることはすばらしいことです。大リーグを目指してがんばって!」
岡﨑心之輔さん
「初めての全国大会に2回も出ることができて嬉しかったです。もっとたくさん練習して、メジャーリーグで活躍している大谷選手みたいに、バッティングもピッチャーもできる選手になりたいです」
父 裕之さん
「新潟まで通う大変さはありましたが、全国の舞台を踏めせることができてよかった。いろいろな経験をして、より活発な元気な子になりました。中学で野球と勉強と大変な時期になりますが、しっかりサポートしていきたいです」
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