2022年01月31日 18:48更新
妙高市はコロナワクチンの3回目の接種について、これまでの予定より1週間ほど前倒しして実施することになりました。
これは、31日開かれた全員協議会で報告されました。対象は18歳以上の市民2万5000人余りです。
接種スケジュールは、教職員や保育士などいわゆるエッセンシャルワーカーが2月11日から。65歳以上の高齢者は、個別接種が2月1日から、集団接種が19日から始まります。18歳から64歳については4月2日からで、いずれも当初の計画より1週間前倒しされています。
妙高市では4月中旬までに2万7120回分のワクチンを確保しています。市では、「ワクチンの種類の選択は考えていない」としていますが、ワクチンの種類が2回目と異なっても抗体は十分得られると周知し理解を求めることにしています。
市内ではすでに医療従事者が1月13日から。高齢者施設での接種が1月26日から始まっています。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.