2021年12月14日 11:00更新
高田城址公園の桜を百年後に残そうと活動している市民団体や、花植えボランティアなどの様子を紹介するパネル展が、高田城址公園オーレンプラザで開かれています。
会場には、高田城址公園の桜を保全する「プロジェクトJ」や、「花うえ隊」などのボランティア活動を伝えるパネルが展示されています。
これは、高田城址公園で集めた桜の枝や松ぼっくりで作ったクリスマスツリーです。
上越市立大手町小学校3年生が、緑について学ぶ中で取り組みました。ツリーは作っただけでなく、高田地区の二・七の市で販売もしました。
市の担当者は「パネル展をみて、上越市の緑の活動に参加してほしい」と話していました。
パネル展は12月27日(月)まで、高田城址公園オーレンプラザで開かれています。
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