2017年07月22日 19:20更新
上越市出身の横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史が22日、セ・リーグ公式戦 読売ジャイアンツ戦に先発登板した。飯塚は6回を投げて3失点でマウントを降り、勝ちはつかなかった。
プロ3年目で初勝利を狙う飯塚は今シーズン2試合に登板し、0勝1敗。プロ3試合目の登板で、念願のプロ初勝利を目指す。
飯塚は1回表に巨人の5番村田に3ランを浴びて、初回に3点を失う。しかしその後は立ち直り、巨人打線を散発2安打無失点で抑えた。一方の打線は、6回まで2安打無得点と巨人先発の菅野を攻略できず、飯塚を援護することができなかった。
横浜DeNAは7回からピッチャーを交代し、飯塚は6回6安打3失点の内容でプロ初勝利はまたしても次回以降にお預けとなった。
最終回の9回裏に横浜DeNAは1点を返したが、反撃はここまで。横浜DeNA1対3で巨人に敗れ、飯塚は2敗目を喫した。
横浜DeNAベイスターズ 飯塚悟史
■22日の内容 6回 球数86 被安打6 奪三振2 失点3⇒今シーズンの2敗目
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