2021年10月06日 12:00更新
上越市出身のプロ野球選手、飯塚悟史選手が5日、所属していた横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けたことがわかりました。
これは横浜DeNAベイスターズが5日、ホームページで発表しました。
飯塚悟史選手は上越市出身の24歳。直江津中学校から日本文理高校に進み、野球部で投手を務め、2014年には全国高校野球大会に県代表として出場、ベスト4を経験しました。その年、プロ野球のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから7位指名され、投手として入団しました。
プロ3年目の2017年に1軍デビュー。通算23試合に登板し2勝10敗でした。7年目の今年は1軍での登板はなく、2軍で19試合に登板、2勝0敗でした。今年8月には右ひじの手術を受けています。
飯塚選手の後援会事務局では「大変驚いている。今後の方向性が決まったら応援、サポートしたい」とコメントしています。
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