2017年07月01日 09:59更新

上越市大貫の山麓線沿いに蔦屋書店 高田西店が7月1日にオープンした。

店舗は今年3月にオープンしたナルス高田西店の隣。上越市内では上越インター店に次ぐ２店舗目の蔦屋書店。売り場面積は3,300㎡の大型店。書籍は全体で20万冊を超える豊富な品ぞろえ。文具、インテリア雑貨、美容グッズ、トラベル雑貨、CD・DVD、生花なども取り扱っている。子どもが遊べるコーナーも充実していて、親子で楽しめる書籍のテーマパークだ。

店に入るとセンターには「夢のマガジンストリート」と題した雑誌コーナーがあり、それを囲むように、旅行、食、くらし、美容、趣味など、ジャンル別に書籍が揃えられている。

図書館のように落ち着いた雰囲気で、書籍が読める机と椅子が設置されている。市内は大学があることから、教育や看護に関する専門書が充実している。

キッズパークのボルダリング（８歳児まで使用可）

家族づれなどに楽しんでもらおうと、店内奥にはすべり台やボルダリングが設置されている。ボルダリングがあるのは蔦屋グループのなかでも高田西店のみ（ボルダリングは８歳児まで使用可）。

店内一角には上越初のタリーズコーヒー。購入前の書籍を一人２冊まで持ち込むことが出来る（約100席）。

7月1日から3日まではオープンを記念して、T-ポイントが10倍になったり、文具のセールなど各種イベントが目白押し。１日にはアンパンマンもやってくる（①11：00～　②15：00～）。

蔦屋書店 高田西店
■営業:9:00～22:30　年中無休
■住所:上越市大貫4-4-22