2021年07月06日 14:32更新

妙高市は65歳以上の新型コロナワクチンの接種が順調に進んでいることや、今後の一定数のワクチンの供給が見込めたことから、当初7月4日（日）から予定していた「60歳から64歳」までの接種対象を、さらに「57歳から59歳」までに前倒して接種を開始したと発表しました。

市によりますと、市内65歳以上の1回目の接種は予定通り7月3日（土）で終わっています。5日現在、65歳以上の集団接種、施設接種が終わった人は1万641人で接種率は90.2％です。

【妙高市  今後の集団接種スケジュール】
■基礎疾患のある方　6月21日（月）～
■57歳～64歳　7月4日（日）～
■45歳～56歳　8月2日（月）～
■16歳～18歳　8月2日（月）～
■19歳～44歳　9月13日（月）～

市では、接種が順調に進んでいることから、今後も各年齢の接種開始時期を早めて実施する予定です。

■16歳～18歳までの方の接種について
・医療機関での個別接種と、市が行う集団接種の選択制
・接種券などの発送は7月5日（月）以降に順次発送予定

■12歳～15歳までの方の接種について
・医療機関での個別接種で実施します。
・接種券などの発送は7月5日（月）以降に順次発送予定