2021年06月11日 17:03更新
妙高市は新型コロナワクチンの接種について、60歳から64歳以下を対象に、来月4日からはじめると11日に発表しました。さらに、世代別の接種を順次すすめる方針で、最終的に、13歳以上を対象にした2回目の接種を10月下旬に終える計画です。
妙高市の接種対象者は65歳以上が1万1793人、60歳から64歳までが2210人、12歳から59歳までが1万4794人です。世代別の接種のスケジュールは、ご覧のとおりです。
①60~64歳(対象:2210人)
接種:1回目7月4~11日/2回目7月25日~8月1日
②社会福祉施設従事者、③59歳以下の基礎疾患ある人、④保育士など、⑤教職員など(対象:1900人)
接種:1回目7月4~11日/2回目7月25日~8月1日
⑥45~59歳(対象:6080人)
接種:1回目8月2日~8月22日/2回目8月23日~9月12日
⑦13~18歳(対象:1527人)
接種:1回目8月2日~8月22日/2回目8月23日~9月12日
⑧19~44歳(対象:6957人)
接種:1回目9月13日~10月3日/2回目10月4日~11月21日
⑨特別接種日(事情により接種できず接種を希望する方)
⇒ 1回目10月25日~10月31日/2回目11月15日~11月21日
接種の日時と会場は市が指定し、接種日のおおむね14日前までに個別に案内します。都合の悪い人は予約相談センターに電話したうえ、変更となります。なお、12歳の接種については、現在検討中です。
8月以降の集団接種会場は、原則、新井ふれあい会館になります。
市によりますと、現在取り組んでいる65歳以上の接種状況は、今月7日現在、1回目の接種が73.1%、2回目が27.6%となっています。市では、2回目の接種を集団接種が来月24日、施設接種が来月27日に終える予定としています。
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