2021年05月13日 04:00更新
キャラメルコーンでおなじみの東ハトから、妙高市の発酵調味料「かんずり」と柿の種をコラボさせた商品「暴君ハバの種・3年熟成ハバネロかんずり」が新発売されました。
かんずりが東ハトとコラボ商品を手掛けるのは、スナック菓子「暴君ハバネロ・熟ハバ」2種類に続く、3商品目です。
「暴君ハバの種・3年熟成ハバネロかんずり」は、柿の種をうま辛醤油風味だれでコーティングし、真っ赤な唐辛子チップを付着させることで、通常の柿の種よりも赤みがかった見た目に仕上げています。唐辛子チップには、通常の「かんずり」で使用している唐辛子ではなく、新潟県産のハバネロを、糀・柚子・塩と混合して3年以上熟成発酵させた特別仕様の香辛調味料「ハバネロかんずり」を使用。柚子がほんのり香る芳醇なうま辛さが特徴です。
かんずりの営業統括の長谷川隆さんは「パッケージや商品の見た目ほどからみはなく、3年熟成させた旨みや深みが楽しめる味わいになっています。ぜひお楽しみください」とPRしています。
同商品は、すでに全国のコンビニで先行販売されています。5月17日(月)からはスーパーなどでも発売されます。また、妙高市のかんずりの店頭や、道の駅あらい「カンパーナあらい」内のかんずり工房でも17日から販売される予定です。
暴君ハバの種・3年熟成ハバネロかんずり
■価格:153円(税込)
■内容量:38グラム
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