2021年04月23日 18:31更新
上越市板倉区にある宿泊施設「ゑしんの里 やすらぎ荘」の周りに、100匹の鯉のぼりがお目見えし、訪れる人を楽しませています。
鯉のぼりを掲げたのは、地元の有志でつくるNPO法人「みどりやすらぎグループ」のメンバーです。このグループでは、不要になった鯉のぼりを集め、毎年4月下旬ころにやすらぎ荘のまわりに設置しています。
例年は30匹でしたが、不要になった鯉のぼりが続々と寄せられ、一昨年は50匹、今年は100匹に増えました。
きょう23日は設置が行われ、やすらぎ荘の横、第二駐車場に60匹、近くの百々川の上空に40匹が泳いでいます。
グループでは、毎年やすらぎ荘のまわりに芝桜を植える活動もしています。こちらの見ごろは5月中旬までだということです。鯉のぼりも芝桜の見ごろまで飾られる予定です。
なお、グループでは不要になった大型のこいのぼりを引き取っています。詳しくは事務局「ゑしんの里 やすらぎ荘」までどうぞ。
原風景を彩る芝桜とこいのぼり
■期間:4月24日(土)~5月中旬10:00~17:00
■場所:ゑしんの里 やすらぎ荘(上越市板倉区久々野1624-1)
※田んぼの畔や植栽シートの上など立入禁止か所あり
※場内禁煙、飲食禁止
■協力金:大人(高校生以上)200円
■問い合わせ:TEL0255-78-4833(みどりやすらぎグループ事務局・やすらぎ荘)
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