2021年03月29日 16:00更新
男子ミニバスケットボールの県代表として、あす30日(火)全国大会に出場する「春日山モルツ」がきょう29日に東京へ出発しました。
春日山モルツは、春日中学校区を中心に小学1年生から6年生の39人が所属しています。去年の県大会で優勝し、初めて全国大会への切符を手にしました。
出発するこの日は、本番を前に、代表選手15人が最後の調整に汗を流しました。チームの持ち味はディフェンスからの速攻です。全国大会には、38チームが出場し、初戦は福島県の代表チームとあたります。
選手たちは「20点取る勢いで!」「絶好調!」「いつも通りモルツのディフェンスをして走るバスケで全勝!」と、それぞれに意気込みを語ってくれました。
また、子どもたちを指導する沼陽介コーチは「感染対策を徹底して、スタッフ一丸となって選手をフォローしたいと思います」と話しています。
保坂晃暖キャプテンは「全国大会が初めてなので、キャプテンとして(みんなを)引っぱっていい試合がしたい」と話してくれました。
全国大会は3月30日(火)、31日(水)の2日間にわたって国立代々木競技場で行われます。
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