2021年03月26日 18:50更新
いのちのドラマ続々!
ニワトリの卵が殻を割ってふ化する瞬間を観察できるおなじみの展示、「ひよこの誕生」が上越科学館で始まりました。
展示されているのはにいがた地鶏の卵です。1日に6個から7個のペースで卵がふ化し、ヒヨコが誕生する様子を見ることができます。卵のふ化には21日かかることから、はじめの17日間は専用のふ卵器で温め、そのあと展示水槽に移します。会場では1日に3回、ヒヨコの誕生にちなんだ〇×クイズと解説が行われています。訪れていた親子は「すごい!」と繰り返しながら、小さな命の誕生の瞬間をカメラに収めていました。
春休みの特別展示「ひよこの誕生」は上越科学館の1階エントランスロビーで4月4日(日)まで開かれています。
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