2021年01月29日 21:00更新
新型コロナの感染予防や治療などに役立ててもらおうと、上越市国府の測量会社が29日(金)、県立中央病院に100万円を寄付しました。
寄付をしたのは、上越市国府の測量会社、かみえちご測地です。木村良彦 代表取締役が県立中央病院の長谷川正樹 院長に現金100万円の目録を手渡しました。
かみえちご測地は、きょう29日、ちょうど創業30周年を迎え、地域へ恩返ししようとコロナ患者の入院医療機関である県立中央病院に寄付をしました。
木村代表取締役は「年末年始、テレビで医療現場がひっ迫しているのを見た。医療のことはわからないので現金にして、色々な用途に使ってもらえればうれしい」と話しました。
受け取った長谷川院長は「非常にありがたい。PCR検査器材の購入費用にあてたい」と話していました。
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