2020年10月10日 09:11更新
妙高警察署は10日、無銭宿泊の容疑で住所不定、無職の58歳男を逮捕した。
警察によると、男は昨年12月20日から今年10月9日までの間、支払いの意思や能力がないにもかかわらず、妙高市のホテルに宿泊滞在していた。
ホテルから警察に相談があり男は逮捕された。逮捕時、男は現金をもっておらず、宿泊代金398万5,200円と冬期間の駐車場代金2万円が支払われていない。
なお、男は容疑を否認しているということ。
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