2020年05月19日 20:42更新
四つ葉のクローバーを育てている上越市安塚区の横尾義道さん宅で、この春、七つ葉が誕生し、話題をよんでいる。
安塚区行野の横尾義道さん宅にはクローバーの鉢植えがあり、その多くで四つ葉が見られる。よく見ると五つ葉 六つ葉…さらに、七つ葉も!
横尾さんは、13年前に、近くの畑で、偶然八つ葉のクローバーを見つけ、株ごと持ち帰って以来、大切に育ててきた。その株からは四つ葉や五つ葉のクローバーがひんぱんに出たため、新聞やテレビで取り上げられるなど評判になった。横尾さん自身、四つ葉のクローバーがでる原因はわからない。
四つ葉を見ると幸せになるといわれているが、横尾さんに尋ねると「今までそう思ったことはない」と少し残念そう。しかし、「娘と同じくらいかわいい」と笑顔を見せていた。
横尾さんは「今後も株を増やして希望者に分けてあげられるようにしたい」と話していた。
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