2020年05月14日 15:16更新
ウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、上越地区郵便局長会が14日、妙高市にマスク1,500枚を寄附した。
妙高市に寄附されたのは大人用の不織布マスク1,500枚。この日は上越地区郵便局長会の会長で稲田郵便局の西條英夫局長などが入村市長にマスクを手渡した。
マスクは全国の局長仲間に呼び掛けによって集められ、会で相談し確保された分を分散することに決めた。 上越地区郵便局長会ではこれまでにも上越市に3,000枚、糸魚川市に1,500枚のマスクを寄附している。
西條局長は「まずは医療機関に配ってほしい。本当に困っている人たちの元へ届けてほしい」と話した。市では今後、医療機関や福祉施設を優先してマスクを配布する予定。
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