2020年05月01日 17:30更新
妙高市は30日「サルのテレメトリー調査結果」の配信メール登録者に、誤って登録者全員のメールアドレスが表示される形で電子メールを送信し、個人情報が流出したと発表した。
市によると「サルのテレメトリー調査結果」の配信メール登録者に、30日分の調査結果をメール送信する際、個人のメールアドレスが表示されないよう「BCC」欄に入力すべきところ、誤って「CC」欄に入力し、登録者全員57人分のメールアドレスが流出したという。配信登録している職員が受信メールを確認し発覚した。
市では誤送信した登録者に30日にメールでお詫びし、誤送信メールの削除を依頼した。また5月1日に訪問し、直接謝罪を行っているところ。
市では今回の問題を重く受け止め、個人情報管理の徹底とチェック体制の強化を進め、再発防止に努めるということ。
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