2020年02月27日 17:00更新

東京オリンピック・パラリンピックで、上越市がドイツチームのホストタウンになることを記念したフレーム切手が28日から販売される。 

これがオリジナルのフレーム切手。ドイツの世界遺産“ケルン大聖堂”の下に84円切手が5枚並ぶ。

切手にはパラ柔道やトランポリンのドイツ選手が上越市で合宿している様子、高田公園の夜桜や謙信公祭といった上越市の観光をアピールした図柄が描かれている。

27日は、稲田郵便局の西條英夫局長などが村山市長を訪ねて、切手を贈呈した。

上越市や妙高市などの郵便局94局で500シート、インターネットで60シート、東京都内で40シート販売される。稲田郵便局の西條局長は「上越がドイツチームのホストタウンになっていることをもっと身近に感じてほしい。ぜひ記念に一家に一枚購入してほしい」と話していた。

ドイツ連邦共和国×新潟県上越市ホストタウンフレーム切手
■販売開始：2月28日（金）～
■販売数：限定600シート
■販売価格：1シート920円（税込）

※ご覧の記事の内容は2020年2月27日（木）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch）初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 2月27日 19:00～3月4日 19:00まで）