2019年12月06日 16:49更新
都会に暮らす上越市出身者などにむけ、板倉区の特産品を詰めた「いたくらふるさとギフト」の発送作業が6日、下筒方集落センターで行われた。
「いたくらふるさとギフト」は新そば、棚田米、山菜おこわ、みょうが団子、笹団子、おやきの6つの特産品がセットになっている。どれも板倉の食材を使って地元で製造されたもので、ふるさとの味が詰まっている。
ギフトを注文したのは、主に東京板倉会やふるさと上越ネットワークの会員など。この日は47個が発送された。
「いたくらふるさとギフト」は、板倉区中山間地域農業振興会が4年前にはじめたもので、毎年春と冬の2回、注文を受けている。
板倉区中山間地域農業振興会の宮下利雄事務局長は「懐かしいふるさとの味をかみしめて食べてほしい。注文者のほとんどがリピーター。非常においしいと言ってくれる」と話していた。
春のギフトは来年3月末頃から注文を受け付ける予定。
※ご覧の記事の内容は2019年12月6日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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