2019年11月04日 16:56更新
今年で49回目となる「上越市民芸能祭」。市内の各種芸能団体が日頃の練習の成果を披露しようと、昭和46年から毎年この時期に行っている。バレエ、民謡・民舞、合唱、ハワイアンフラなど、6部門を5回に分けて開催し、合わせて約100団体が出演する恒例のイベント。4日は、「古典芸能の集い」と題し、リージョンプラザ上越を会場に、謡曲仕舞、詩吟剣舞、日舞などの演目で14団体が出演し、練習の成果を披露した。
なお、次回は今月24日、上越文化会館大ホールを会場に「ハワイアンフラ」と「越後よさこい」の集いが行われる。時間は、午前9時30分から。
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