2019年10月31日 18:53更新
県高校駅伝大会が31日弥彦村で開かれた。上越勢は男子の部で関根学園高校が6位、高田高校が17位だった。
県高校駅伝男子の部には30チームが出場した。コースは42.195km、7区間でタスキをつなぐ。全国大会へ出場できるのは優勝した1チームのみ。
上越勢は昨年5位の関根学園と高田高校が出場した。関根学園は、全区間でもっとも長い1区10kmで、エースで3年の飯吉拓斗選手が6位でタスキをつないだ。
関根学園は、その後6位を保ったまま、ゴールした。タイムは2時間21分8秒、優勝した中越高校との差は8分00秒だった。
関根学園で1区を走った主将で3年の飯吉拓斗選手は「自分が出遅れてしまって後輩に不安や心配をさせてしまったが、現状を維持したまま最後までタスキをつないだので感謝している。2年生は3人とも力はあるので、冬にしっかりと練習を積んでほしい」と期待をよせた。
男子の結果は、1位中越、2位十日町、3位三条だった。また、高田は17位だった。
31日は女子の部も行われ、新潟明訓高校が優勝、上越勢は高田北城が7位、高田が9位だった。
※ご覧の記事の内容は2019年10月31日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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