2019年10月15日 15:09更新
旧妙高高原町や妙高市の議員として長年 地域の発展に尽くしたとして、妙高市の北村正春さんがこのほど旭日単光章(きょくじつたんこうしょう)を受章し伝達式がおこなわれた。
受章したのは、妙高市赤倉の北村正春さん88歳。
北村さんは昭和63年、旧妙高高原町の町議会議員に初当選してから、総務文教委員会や産業観光委員会の委員長を務めるなどして19年にわたり、妙高高原の観光発展などに尽力した。
平成17年の合併後は、妙高市議会の増員選挙で当選。平成19年までの2年と2か月、市議会議員を務めた。今回その功績が称えられ高齢者叙勲となった。
「芸大の平山先生とは長い付き合いで、市長と一緒に赤倉について陳情にいっていた。市長にも議会で一生懸命お願いをしていた。議員時代は暴れていた。」と当時を振り返り、「陛下からの勲章ということで家宝として大事にしていく」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年10月15日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30
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