2019年10月15日 09:23更新

　今秋はツキノワグマのエサとなるブナ等の実が凶作のため、例年にも増して人里へのクマ出没のおそれが高くなっており、県内においても人家付近での人身被害が発生しています。次の事項を参考に、クマによる人身被害にあわないよう十分注意してください。 ・クマの餌となるため未収穫の柿や野菜は適切に処分する。 ・クマの活動が活発な早朝や夕方の入山は避ける。 ・入山時は、ラジオや鈴などの音の鳴るものを携行し、単独行動は避ける。 　クマやイノシシを見かけた際は、自身の安全を確保したうえで環境保全課(電話025-526-3496)又は区総合事務所、警察署(電話110番)に連絡してください。【情報提供】環境保全課