2019年08月18日 18:00更新
日本リトルシニア中学硬式野球協会信越連盟による新潟ブロック予選は、毎年、春と秋の年2回行われている。今大会には、11チームが参加。高田公園・佐藤池・妙高高原の3球場を会場に熱戦を繰り広げる。
18日には、高田公園野球場で開会式が行われ、上越リトルシニアの主将 上野迅三郎さん(大潟町中2年)が、力強く選手宣誓を行った。
上越リトルシニア 上野迅三郎主将が選手宣誓
試合は3日間のトーナメント戦。上位5チームが、来月長野県で行われる信越大会へと駒を進める。
上越リトルシニアはこの大会で11年前に準優勝している。今年度も上位入賞に向け、1、2年生を主体としたメンバー16人で試合に挑む。
主将の上野迅三郎さん(大潟町中2年)は、「守備を中心とした守りからリズムをつくり、攻撃に活かすところがチームの強み」と話す。
また、エースの村松廉太郎さん(城北中2年)は、「ストレートをどんどん攻めて、相手のバッターをなるべく最小限に抑えたい」と意気込みを語った。
齊藤光祐監督によると、チームの状態は結構良いという。監督は「信越大会にまず進み、多く勝てるように。そして、次の大会に全国がかかっているのでその大会で優勝し、全国出場を決められるようにがんばりたい」と力を込めた。
上越リトルシニアの初戦は妙高高原野球場で24日午前10時から。新津五泉村松と対戦する。
※ご覧の記事の内容は2019年8月19日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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