2019年07月05日 10:18更新
7月に入り上越地方は梅雨らしい日が続いているが、8月の上旬にかけては、しばらく気温が低く雨の日が多くなる予報になっている。
4日に気象庁が発表した気温の1か月予報によると、全国的に平年よりも気温が低く、7月中旬以降は、オホーツク海高気圧からの冷たい空気が入りやすい状態が続きそうだという。気候的には平年よりも過ごしやすい7月となりそうだが、雨の量が増える予想が出ています。梅雨明けまでまだしばらくの間は、河川増水や土砂災害などへの備えが必要になってきそうだ。
情報提供:SnowCast
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