2019年05月03日 20:31更新
上越市直江津地区では3日、三・八の市が開かれ、ウドやタケノコなど山菜をもとめる家族連れでにぎわっていた。
3日午前9時ごろ。
店先には、ウドやコゴメ、そしてネマガリダケも並び、春の味をもとめる買い物客でにぎわっていた。
山菜を販売していた店の人は「旬はタケノコ。タケノコ汁か焼いて食べるとおいしい」と話した。買い物に来た客は「ワラビを茹でたものを買った。かつおと醤油をかけておひたしで食べる」と話した。
また、きょうは、ゴールデンウイークにあわせ、「三八祭り」と題して、タケノコ汁やトン汁がふるまわれた。
このほか、上越警察署が白バイやパトカーを展示し、交通安全を呼びかけた。
また、この春から一般公開されているライオン像のある館では、江戸時代、直江津の義人として知られた豪商、福永十三郎を描いた紙芝居が上演された。
※ご覧の記事の内容は2019年5月3日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日3日 19:00~5月10日 19:00まで)
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