2019年04月21日 19:12更新
市民団体の活動を後押しするイベント「はるいろ縁日」が21日、上越市市民プラザで行なわれた。
このイベントは市民団体の交流を図り、地域の活性化につなげようと、6年前から年2回程度行われている。会場には50のブースが設けられ、市民団体などによる手作りのアクセサリーや花、飲食などの販売が行なわれた。またヒノキの間伐材を使った積み木広場が設けられ、子どもたちの人気を集めた。
このブースでは自分でアクセサリーづくりが体験できる。
イベントの実行委員会の代表、上野一美さんは「上越は市民団体やNPO団体の活動が活発。お店との関係を作って市をよくしていく動きにつながれば」と、活動の発展に期待を寄せた。
またビンゴゲームが行なわれ、会場が盛り上がった。イベントの運営には小学生から高校生まで20人が関わっていて、コミュニケーション能力を高める場にもなっている。
ポップコーンの販売を手伝った高校生は「地域の人に喜んでもらえることがうれしい」と、やりがいについて話した。
※ご覧の記事の内容は2019年4月22日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日22日 19:00~26日 19:00まで)
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