2019年04月18日 13:35更新
18日の朝、上越市直江津地区で開かれた三・八の市では、コゴメやウドがずらりと並んでいた。
今朝9時ごろの三・八の市。春の日差しが射す中、たくさんの買い物客で賑わっていた。
コゴメを売るお店の人は「今年遅い。雪国は雪が降らんといいもんでない。さっとゆででマヨネーズか胡麻和えがおいしいよ」と話した。
ウドを売る人は「きょうが初物。これからもっと出てくるよ。葉っぱはてんぷら、根っこは薄く切って味噌の一夜漬けがおすすめだね」と話した。
なかには、真っ赤な地場産のトマトを売っている人も。はやくも初夏の香りが漂っていた。お店の人によると今年は一段と甘いそう。
※ご覧の記事の内容は2019年4月18日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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