2019年04月05日 14:59更新
県立看護大学の入学式がきょう5日に行なわれ、97人が看護師を目指して新たな門出に立った。
県立看護大学看護学部看護学科に入学したのは、男女あわせて97人。そのうち8割にあたる77人が県内出身者。
式では小泉美佐子学長が「地域のみなさんと交流する中で看護とはなにか?を問いながら、学びに励んでください」とエールを送った。
続いて、入学生を代表して地元・上越市出身の丸山里穂さんが「日々成長を重ね、相手の気持ちを想いやることのできる看護職となるため、日々努力を重ねていく」と誓いの言葉をのべた。
このほか、大学院看護学研究科に19人が入学した。きょうは、看護大学の他に、上越教育大学で入学式が行なわれ学部生、大学院生あわせて413人が新たなスタートを切った。
※ご覧の記事の内容は2019年4月5日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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