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球春到来!上越市学童野球連盟 合同開会式

2019年03月21日 16:38更新

Still0321_00008上越市と妙高市の幼年野球は、この4月から運営団体が上越市学童野球連盟に一本化され、新たなスタートを切る。21日は、シーズン最初の大会を前に合同開会式が上越市総合体育館で行われた。

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合同開会式には、上越市と妙高市の33チーム、約400人が参加した。

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開会の挨拶で連盟の小日向俊郎 会長は「今年、上越市学童野球連盟は新体制、新組織としてスタートする。みなさんが野球に熱中できる環境を推し進めていきたい。選手には大好きな野球に溶け込んで頑張ってもらいたい」とエールを送った。

続いて、大潟フェニックスの主将 伊倉悠真さんが次のように選手宣誓した。

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「平成最後の年、上越市学童野球の舞台に立てることに大きな喜びを感じています。日頃支え合い、励まし合ってきた仲間と心を一つに、最後の一球まで諦めず、正々堂々とプレーすることを誓います」

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上越地域の幼年野球はこれまで上越市学童野球連盟の傘下で「直江津幼年野球」、「高田ジュニアリーグ」がそれぞれ組織を運営してきた。しかし少子化によりチーム編成が難しくなっていることや、保護者らの負担が大きいとして昨年末に解散。この4月から上越市学童野球連盟に一本化して運営していくことになった。小日向会長は「一本化により、選手や保護者の負担が軽減され、より参加しやすい環境になる」と期待を寄せている。

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同連盟では今シーズン11の冠大会が予定されており、来月13日からはじまる日本製鉄杯争奪幼年野球大会で幕をあける。また今シーズンから活躍した選手を称える年間最高殊勲賞が新設された。

 

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新井ジュニアの主将は「バッティングがいいチーム。緊張はしていない。一戦一戦勝って優勝したい。目標は上越タイムス杯で優勝して県大会に行くこと」と話した。

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また源入幼年野球の主将は「今シーズンは6年生がいなくて強いチームとはいえないが、試合に勝って3位までに入り、メダルをとりたい」と意気込んでいた。


※ご覧の記事の内容は2019年3月22日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間22日 19:00~28日 19:00まで) 

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