2019年03月11日 21:03更新
上越市立八千浦小学校(下荒浜782‐1)の11日の学校給食に異物が混入していたことがわかった。
給食に混入したのは金属製のザルの一部(約7㎜×0.5㎜)。
八千浦小学校の女子児童1人が、米飯を食べていたとき、針金のようなものが混入していたことに気付き、すぐに口から吐き出したという。けがはなかった。また他の児童、職員の給食への混入はみられなかったということ。
教育委員会によると、米飯納入業者の炊飯工場内で使用している米研ぎ用のザルの一部が壊れ、混入したということ。
市では、当該児童の保護者に、学校及び教育委員会から異物混入について説明し、お詫びを行った。また教育委員会において米飯納入業者に対し、厳重注意と指導を行う。
なお、異物混入についてPTAメールで当該学校の保護者に通知し、詳細については後日、保護者に文書で通知することにしている。
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