2019年01月08日 18:15更新
冬休みが終わり、上越市と妙高市では7日と8日の2日間ですべての小・中学校3学期に入った。
上越市と妙高市では、7日と8日の2日間で全ての小・中学校86校が新学期を迎えた。このうち、上越市立大潟町小学校では、全校児童434人が始業式に臨んだ。式では、中野英康校長が、「50日間しかない短い3学期だが一日一日を大切に送れば、とても長く感じると思う。風邪に気を付けて楽しい3学期にしましょう」と児童に呼びかけた。
この後、児童はそれぞれの教室へ戻り冬休みの宿題を提出した。6年生の児童は、「3学期頑張りたいことは勉強。6年生の最後をみんなで遊んでたくさん勉強して頑張りたい」と話した。大潟町小学校では、今週、書きぞめ大会が開かれるほか、6年生は、今月末スキーの体験授業が予定されている。
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 8日19:00~15日19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.