2018年12月28日 23:15更新

今年一年、上越妙高では様々な出来事があった。上越妙高タウン情報では、配信したニュースの中から、関心が高かった話題を抜粋し、喜怒哀楽の2018年をふり返る。

2018年10月

妙高山・火打山で
“入域料”社会実験はじまる

10月4日

妙高山と火打山の自然環境を守るため、登山者から入域料を受け取る社会実験が今月から21日まで行われている。    
https://www.joetsu.ne.jp/59088

音楽で街を元気に！
雁木通りミュージックフェスティバル

10月8日

日本一の雁木通りがある高田の市街地で8日、さまざまなジャンルの音楽やパフォーマンスを披露する「雁木通りミュージックフェスティバル」が開かれ、家族連れなど大勢の人でにぎわった。イベントは、上越青年会議所と有志による実行委員会が主催。    
https://www.joetsu.ne.jp/59363

国体水泳で2冠！
直江津中等 鈴木基心さんが結果報告

賞状を持つ左：鈴木基心さん　右：矢澤祥太さん
10月11日

先月開かれた福井しあわせ元気国体の水泳競技と、8 月の全国中学校水泳大会で入賞した選手が10日、上越市の村山市長を訪ね、結果を報告した。   
  https://www.joetsu.ne.jp/59577

SAKEまつりでデビュー！
雪むろ酒粕ラーメンお披露目会

10月19日

上越ならではのラーメンをめざし、上越市内のラーメン店が協力して作った“雪むろ酒粕ラーメン”が今週末のイベント「越後・謙信SAKEまつり」でデビューする。     https://www.joetsu.ne.jp/60061

 SAKEまつり
過去2番目に多い入込 12万2,000人

10月22日

20日（土）、21日（日）に開催された上越市の秋の一大イベント「越後･謙信SAKEまつり2018」の入込が発表された。今年は過去2番目に多い、12万2,000人だった。https://www.joetsu.ne.jp/60674

直江津駅前に複合ビル
工事はじまる H32年3月完成

10月23日

えちごトキめき鉄道直江津駅前（北口側）で、マンションと商業テナントが入る複合ビルの建設工事がはじまり、23日安全祈願祭が行われた。複合ビルが建設されるのは「直江津学びの交流館」の隣り、JT上越営業所などの跡地。
https://www.joetsu.ne.jp/60785

建設中の上越消防本部庁舎
免震装置 川金HD子会社製品と判明

10月25日

免震装置メーカーによる検査データの改ざんが問題になるなか、現在建設中の上越消防本部新庁舎に納品される免震装置が、データ改ざんを発表した川金ホールディングスの子会社の製品であることが分かった。これは24日、村山市長が記者との懇談会で明らかにした。
https://www.joetsu.ne.jp/58430

妙高市長に入村氏5選
渡部氏に約1,600票差

10月28日　

任期満了に伴う妙高市長選挙が28日に投開票され、現職の入村明さん（71）が新人の渡部道宏さん（53）を破り5選を果たした。
https://www.joetsu.ne.jp/61120

豪からＬＮＧ船入港
重要なエネルギー港湾へ　

10月31日　

31日、上越市の直江津港にオーストラリアから液化天然ガス・LNGを積んだ船が入港した。
https://www.joetsu.ne.jp/61488

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