2018年12月26日 10:59更新
上越市の魚住かまぼこ店と上越市環境衛生公社は25日、御殿山にある児童養護施設、若竹寮の子どもたちにかまぼこなどをプレゼントした。
これは毎年この時期に行われているもので、25日は鯛やハートの形をしたかまぼことジュースなど9種類、約6万5,000円相当が贈られた。
現在、若竹寮には3歳児から高校生まで40人が生活していて、一部の子どもはここで年を越す。贈られたかまぼこは、おせち料理などで子どもたちに提供されるということ。
受け取った子どもは「(かまぼこは)いろいろな形があってよい。ありがとうと言いたい」と感謝。魚住かまぼこ店の田村博店主は「おいしいものを食べて、いい年末年始を迎えてもらいたい。その一言につきる」と話していた。
※ご覧の記事の内容は2018年12月26日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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