2018年12月02日 05:00更新
上越市の名立川河口では、11月になるとサケ漁がはじまり、例年12月中旬まで続く。名立川さけ漁業生産組合では、捕獲とともに稚魚を孵化させ放流するため採卵受精もおこなう。
孵化させる稚魚は、300万匹。命をつなぐ大事な作業だ。稚魚は翌年の3月下旬に放流され、約4年後に大きくなって帰ってくる。
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