上越妙高タウン情報

  • 雪國商店オンラインショップ
  1. 上越妙高タウン情報
  2. ニュース
  3. 牧区の特産「雪太郎大根」収穫 寒暖差で甘くみずみずしく! 

牧区の特産「雪太郎大根」収穫 寒暖差で甘くみずみずしく! 

2018年11月09日 15:29更新

上越市牧区の特産、「雪太郎大根」の収穫が始まっている。

Still1109_00001

雪太郎大根は、牧区の農事組合法人「雪太郎の郷」が、標高400メートルから600メートルにある畑、1.4ヘクタールで育てている。「雪太郎の郷」佐藤和人さんによると、「標高の寒暖差で甘くみずみずしくなる」という。

Still1109_00002

収穫は先月中旬から始まった。大根を土から抜いたあと、「つなぎ」と呼ばれる腰にまいたひもを使い、束ねていく。

Still1109_00003

種は8月にまいたため、猛暑の影響は少なく、平年通りの出来という。ダイコンは機械で洗ったあと、長さによって仕分けされる。30センチ以下は、たくわん用で2週間ほど干す。

Still1109_00006

佐藤さんは「いろいろな調理の仕方があり、ぜひ食べてほしい。私はおでんが好きです」と話している。

Still1109_00007

雪太郎大根はJAのあるるん畑で販売される。あさって11日(日)には、牧区の深山荘で「雪太郎大根いっぺごとまつり」が行われ、ダイコンのギョウザやかき揚げなど10種類以上の料理が振る舞われる。

Still1109_00008

※ご覧の記事の内容は2018年11月9日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間9日19:00~15日19:00まで)

この記事が気に入ったら
上越妙高タウン情報にいいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でJCV Fan !をフォローしよう!

Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.

ページトップへ戻る