2018年11月03日 19:54更新
来年のお正月に向け、手書きの年賀状を送ってもらおうと日本郵便上越地区連絡会は3日、「笑い文字」講座を開いた。
笑い文字は満面の笑顔を伝える筆文字。誰でも簡単に書くことができ、この文字を相手に渡すことで感謝や喜びにつながると全国で講座が開かれている。今回は上越・妙高・糸魚川の94の郵便局で構成する連絡会が年賀状の発売にあわせて初めて講座を開いた。子どもからお年寄りまで46人が参加し、妙高市在住の講師、住井さなえさんから書き方を学んだ。
住井さんによると、笑い文字の笑顔の部分は口と目、鼻が丸い円の延長線上にくるよう書くのがコツ。ただし急いで円を書くと温かみがなくなるため、住井さんは「マル、マル、マル…」と声に出しながらゆっくり書くことを教え、「かわいい」と愛情をこめて書くよう促していた。
春日山郵便局の上野誠一局長は「最近はパソコンで年賀状を作ることが多くなってきたが、手書きにすることで大切にする気持ちが芽生える。せめて10枚くらいは手書きで『ありがとう、おめでとう』と身近な人に書いてもらえれば」と話していた。
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