2018年10月03日 15:56更新
上越地域の中学1、2年生が出場する新人スポーツ大会が、3日に上越市と妙高市で開かれ、熱戦が繰り広げられた。
この大会は毎年3年生が引退した後に開かれている。先月は水泳と陸上競技が、きょうは11の競技が上越市と妙高市で行われた。
このうちソフトテニスには、上越市、妙高市、糸魚川市から男子8校、女子15校が出場した。競技は団体戦のダブルスのみ。各校3ペアが試合に臨み、日頃の練習の成果を競った。
上越市立柿崎中学校の2年生、古嶋拓弥主将は「ペアも変わって大変だった。3年生の力はすごいと改めて思った。目指すは優勝」と話していた。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.