2018年10月03日 14:58更新
色づいた秋を召し上がれ!
妙高市原通で食用ホオズキの収穫が始まっている。
食用ホオズキは、妙高市中川地区にある測量会社アサップが特産品化をめざして栽培している。中川地区ではハウス栽培だが、4年前からは原通地区で露地栽培に取組んでいる。栽培を担当するのは地元の原通振興会。
今年は苗を去年より400本増やし1,000本植えた。振興会によると、今年の出来は、猛暑や大雨の影響で、例年より一回りほど実が小さいということ。
去年の収穫量は360㎏だった。今年は苗を増やしたものの、実が小さいこともあり収穫量は去年並みを見込んでいる。露地栽培のホオズキはハウスに比べて酸味があるのが特徴でさっぱりとしている。
ホオズキの収穫は来月中旬まで続き、地元スーパーマーケットや道の駅あらいなどに出荷される。
※ご覧の記事の内容は2018年10月3日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回18:30~
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