2018年09月28日 14:00更新
缶詰をメインに洋食をつくる料理教室が28日、上越市の正善寺工房で開かれた。
この料理教室は保存・加工食品を使っておいしく調理しようと上越の食を育む会が企画した。きょうは主婦などが参加し缶詰を使った洋食に挑戦した。
講師を務めた上越食育ネットの代表松倉久枝さんは、サバ缶と地場産カボチャのキッシュ、ホタテとカニの缶詰に地場産ニンニクを使ったスパゲティなど、4つのレシピを紹介した。
参加者からは「缶詰を使った感じがしなく、美味しい。キッシュもサバの旨味が出ている」と評判だった。上越の食を育む会ではこのあとも、10月・11月・3月に料理教室を開く。
※ご覧の記事の内容は2018年9月28日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回18:30~
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