2018年07月30日 18:01更新

任期満了に伴う10月の妙高市長選挙に妙高市出身で元妙高市職員の行政書士、渡部道宏氏が出馬することになり、30日に記者会見を開いた。

渡部氏は妙高市出身で現在も高柳1丁目在住。長野大学を卒業後に妙高市役所に就職。労働組合で勤務した後、4年前に市役所を退職し、現在は行政書士として妙高の事務所に勤めている。

今回、市長選挙に出馬することについて「違った視点の意見が活発に出され、最良の結論が得られる市政を目指す」と話している。

妙高市長選挙は今年の10月21日に告示、投開票は新潟市長選と同じ10月28日。

※2018年7月30日（月）ニュースLiNKで放送 初回18:30～