2018年07月30日 14:37更新
きょう30日の上越地方は、台風の影響などで気温があがり、各地の最高気温は昨日に引き続き35℃を超える猛暑日となった。
新潟地方気象台によると、きょうの上越地方は台風12号の影響で南から暖かい空気が流れ込み、各地で猛暑日となった。最高気温は午後2時半現在、高田で35.8℃、安塚34.5℃、大潟で34.2℃、妙高市関山では33.1℃。
こうした中、蓮まつりが行われている高田公園では、県外からの観光客が「東洋一」のハスを楽しんでいた。 埼玉から来た人は「埼玉も暑いが、きょうは高田のほうが暑い」と、汗をかきながらハスを鑑賞していた。
猛暑日が続く中、上越市の一部のプールでは、水温が35℃を超える状況となっている。市では、水中でも汗をかいて脱水症状をおこし、熱中症になる危険性があることから、水温が35℃を超えた時点で施設を閉館する方針だ。
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