2017年01月09日 13:04更新
150年の歴史があるといわれる上越市仲町の料亭宇喜世。当初は魚の卸し業、江戸末期から明治の初めごろ割烹料亭となって今に続く。北門、東門、主屋は国登録有形文化財に登録。様々なお座敷があり、昭和初期には上越の財界人が足げく利用したといわれている。書院造の建物の荘厳さが、当時利用した人に与えたステータスを感じさせる。
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