2018年05月17日 15:30更新
アグリビジネスに挑戦!
上越市立春日新田小学校の5 年生が「あるるんの杜」と連携してスイートコーンの栽培を始めた。
これは「あるるんの杜」と春日新田小学校が、スイートコーンの栽培から加工、販売まで連携する取組みとしてはじめた。きょうは、5年生66人が「あるるん村」の敷地にある畑にスイートコーンの苗300株を植えた。
スイートコーンの収穫は7月下旬。あるるん畑への出荷だけでなく、あるるんの杜で加工品として提供される。児童は収穫までの間に、スイートコーンを売り場に並べるときに使うPRポップのデザインや料理レシピなどを考える予定。
児童は苗を植えた後、「あるるん村」を見学し、スイートコーンを売ったり加工する時のアイディアを集めていた。
参加した児童は「大きく育ってほしい。サラダやスイーツを作りたい」「レシピを考えてポスターに貼ったりして、いろいろな人に買ってもらいたい」と話していた。
※2018年5月17日(木)ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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