2018年05月15日 14:26更新
妙高市にある認定こども園、妙高高原こども園で15日、園児たちがアルパカとふれあった。
まん丸の目にモコモコとした体。アルパカは長岡市の「山古志アルパカ牧場」から3頭やってきた。
催しを企画したのは、妙高高原商工会の青年部。動物とのふれあいを通して思いやりの気持ちをもってもらおうと毎年この時期に催しを開いている。
園児たちは、ふわふわの毛を触ったりエサをあげたりしてアルパカと思う存分ふれあっていた。
妙高高原こども園の岡本園長は「普段触ることのできない動物とふれあえて良い体験ができた。命の大切さを知るきっかけにもなれば」と話していた。
妙高高原商工会青年部では、来年も動物とふれあう催しを予定しているということ。
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