2018年05月05日 09:26更新
6月に開かれる高田城ロードレースのエントリーが、過去最多になることが分かった。大会の実行委員会では高田らしいおもてなしでランナーを迎えたいと話している。
去年の大会の様子
今年で19回目となる大会には、2,482人がエントリーした。これは過去最多だった昨年より37人多くなり記録を更新した。市町村別では、上越市が最も多い1,436人。次いで妙高市の186人、新潟市の173人だ。大会には、男女別、年代別でハーフマラソンをはじめ10㎞、5㎞、3㎞のコースがある。実行委員会によると雁木が連なる高田市街地を駆け抜けるコースが毎年、好評だという。
去年の大会の様子
今年は高田らしいおもてなしとして、走り終えた選手にタケノコ汁をふるまう他、高田城城主の恰好をしたプレゼンターが入賞者を表彰する。
大会は、6月3日日曜日に高田公園陸上競技場とその周辺で開かれる。上越ケーブルビジョンでは、大会の模様をテレビで生中継するほか、「上越妙高タウン情報」でライブ配信する。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.