2018年04月02日 13:34更新
新年度のスタートに合わせ上越市と妙高市できょう2日、人事異動した職員や新たに採用された職員に辞令が交付された。
上越市では新規採用者の辞令交付に先立ち、新たな部署に配属される部長級職員に、辞令が交付された。
2日 上越市役所
辞令は企画政策部、防災危機管理部、自治・市民環境部の部長などを含め10人に交付された。村山市長は「財政が厳しい状況が続いているが逃げることなく頑張ってほしい」と激励した。
この後、上越文化会館で、今年度新たに採用された49人を含む、職員およそ120人に辞令が手渡されました。
2日 上越文化会館
新規採用の職員を代表して上越市出身の北 菜奈美さんは「市の職員としての自覚を持って、市民のために精一杯務めたい」と決意を述べた。
北さんは新潟大学を卒業して、市の職員として新たなスタートを切る。「大好きな地元の上越市に戻って来たいと思って市の職員に応募した。市民の皆さんに寄り添って気軽に頼ってもらえる職員になれるよう精一杯頑張りたい」と話している。
2日 妙高市役所
一方、妙高市でもきょう、新たに採用された11人に入村市長から辞令が交付された。入村市長は「地域の人に愛される職員となるよう、責任を持って業務に励んでほしい」と激励した。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.