2018年01月20日 08:31更新
19日正午前、妙高市のスキー場で、スキー競技会中に出場選手と大会審判が衝突する事故があった。
警察によると、事故があったのは妙高市田切の赤倉観光リゾートスキー場、チャンピオンBコース。国体の冬季スキー大会の予選会で、アルペン競技に出場した十日町市在住の地方公務員29歳の男性が、滑走中にコースを外れ、審判をしていた上越市南本町3丁目在住の自衛官48歳の男性に衝突した。
審判の男性は、顔面を打つなど上越市内の病院に搬送されたが、顔面骨折等で容体が悪化し、意識不明の重体となっている。
警察では事故の原因について調べている。
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